スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2011.08.19 Friday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    自然治癒力を考える(3)基本代謝と風邪

    0
       
      自然治癒力でがんばって治そう」という基本には
      中から出す」といった意識転換が重要だと思います。

      先の自然治癒力を考える(2)では「皮膚から出る衝動」について触れましたが、
      中から出すことは皮膚から出すことでは本来ではないと考えます。

      人間が本来的に中から出す仕組みは、基本的な代謝による働きが
      自然であることは皆周知のことと思います。

      具体的には、排尿、排泄、発汗などがそうですね。

      やはり本来的に備わっているこの働きとリズムが正常に、または活発に
      日常から行なわれることが重要だと実感しています。

      排尿が停滞しているときよりも、スッキリとした排尿感と量があったりすると
      皮膚の浮腫み感もよく、体調もいい。
      また、排便についても便秘ではなく、適度に良好な排便があるときのほうが、
      調子がいいのではないかと思います。

      夏場には、意識して多量の汗をかくようにしました。
      特に額からの多量の発汗は、その経過を継続して経ることによって、額のスッキリ感と
      ともに皮膚の状態が良好になりました。

      汗はかき始めがとても不快で、かゆみを増発させます。
      これを嫌ってなるべくかかないようにする傾向が多いように思います。
      しかし、私の場合は、「汗によって悪いものを出す」という認識で取り組みました。

      中途半端な汗はとても不快で、その一線を越えてしっかり発汗することが重要で、
      意識して身体を動かして汗をかいたり
      クーラーの涼しい部屋に閉じこもらず、暑い気温に任せて自然に汗をかくようにしました。
      (もちろん清潔な皮膚管理は重要です)

      このように人間本来の代謝、前回のテーマでいうと「ホメオスタシス」は、
      排尿や、排便、発汗によるものであって、
      アトピー性皮膚炎は、やはりバランスが崩れることによって
      皮膚から出てきてしまっている状態」であると考えています。

      さらにもうひとつの「中から出る」に風邪症状があります。
      野口晴哉の有名な著に「風邪の効用」と言う本がありましたね。

      これは、この風邪症状が身体を健康にするための働きと述べていますが、
      これも健康に向かうための「ホメオスタシス」の一種と考えます。

      この風邪症状に起きる、鼻水喀痰、これはまさしく体内からの「悪いもの」
      と考えます。すなわち「中から出る」作用のひとつであると考えます。

      自分の不思議な体験に「風邪をひどく引いて多量の鼻水や喀痰(汗も)がでると、
      アトピー症状が格段によくなる」という体験を幾度もしました。

      この鼻水や喀痰も人間が本来持っている自然な形の「中から出る」でしょう。
      その作用によって、本来でない「皮膚から出る」の代わりをしてくれたように
      思います。
      (基本的には風邪のときは一切服薬などの処置はせず、自然治癒に任せます)

      何人か応対した中にも多くの方が同じ感触に気付かれた方がいらっしゃいます。

      さらに言うと、このアトピー疾患の特徴に、
      なかなか風邪を引けない」という体質の方が多い、ということが言えるのでは…

      と、最近感じています。









      自然治癒力を考える(2)

      0
         
        中から出す
        それも身体にとって悪いものを出す

        それは身体が健康に向かおうとする衝動で起きている。

        そのように思い始めたのは、症状が悪化し、
        滲出液」や「血液」が全身から浮き出てくる、いや噴き出してくる、
        それが止まらない。
        それを1日中手ぬぐいで1分おきに拭き取る事しか出来なかったとき。

        この身体が起こす叫びと働きを抑えることが出来なかったとき。

        私は、この吹き出る衝動に付き合うことに決めた。
        医学的に言わせると、当然炎症が強く進み、感染やその他のことを考慮し
        何らかの処置をすることを勧める。

        しかし、私は浮腫みにも似た患部の様相ともに、
        そこからにじみ、浮き出るような感覚に着目した。

        とことん「滲出液」を出し切ると、患部の浮腫みが解消し、スッキリ感を感じとれる。
        患部に感じる独特の違和感や熱感も和らいでくる。

        この患部の浮腫み感や、隆起の状況が変化し、
        本当の肌の硬さ、しっかりした皮膚本来の適度な
        かたさを獲得したときに、症状の寛解を見ることが出来る。

        自然治癒力の基本的な考え方に「ホメオスタシス」がある。
        これは身体が持つ恒常性というものだ。

        人間は常に身体のバランスを取ろうとしている。
        大きな視点での意味で言うと、本質的な健康を勝ち取るために、体内の悪いものを出す

        この皮膚から出る作用を、大きな視点から見つめなおすと、
        この「ホメオスタシス」のいち過程を経る状態ではないかと考える。

        かゆみや皮膚の状態はとても辛い。渦中にある人は、
        なかなか「ホメオスタシス」のいち過程なんかとは思えない。それは当然だ。

        しかし、症状を「抑える」ということを継続すると、
        なかなか「本当の肌」すなわち、その肌の色や状態に近づくとは思えない。

        この自然治癒力に頼ることは、時間とのにらみあいでもどかしい。
        ましてや西洋医学の効果的な速度をものさしにすると、ちょっときびしい。
        いや、一般的な改善に対する認識はそのリズムで考えられている。

        そのためには自分自身で積極的に、こころや考え方、生活内容など総体的な
        努力と見直しが必要だ。

        しかし、結果的にはそれが本来だと思う。

        現在の自分自身の顔の艶やかで適度な油分のある美しい皮膚や、手の美しさを見ると、
        やっぱり人間の「ホメオスタシス」すなわち、人間が本来持っている力は
        本当にすごいと思うし、本当に良かったとつくづく思う。








        自然治癒力を考える

        0
           
          必ずなおる

          これは先般のテーマで書いた。この「なおる」の定義も、
          単なる症状だけでないと書いた。精神的、社会的自立ができ、
          自分なりの病気の意義を見出せて、はじめて本当の「なおる」だ。

          しかし、ここではまず症状(身体的)に関する「なおる」について触れてみる。

          この身体的「なおる」には、やはり自らが持つ「力」が重要になる。
          そこを最大限に活かしたい。

          先般のテーマでは、第3者からの処方に一方的に受け身になる姿勢がよくないことを
          述べた。

          ここで、自分の身体が訴える(叫ぶ)声をよく聴いてみると、
          中から何かを押し出したい」「噴き出したい」「出てくる」という衝動を体験する。
          特に重度の症状を体験する人は、この感覚が分かるだろう。

          体験者の声を聞くとだいたいの人が「出てくる」とか、ひどいのになると「爆発する」
          と言った表現をする人もいる。

          身体の訴えはまさしくこの「出したい」という声ではないだろうか。
          「痒い」という衝動は、まさしくこの仕組みを仕掛ける、意図する働きではないか。

          この病気になると必ず耳にする「アレルゲン」や「アレルギーの仕組み」からすると、
          外部からの刺激や攻撃に過剰に反応してしまう免疫系のことを学ぶが、
          この外からのきっかけも当然あるだろうが、これはきっかけに過ぎず、
          本質は「中から出す」ということを身体はやろうとしているのではないか。

          この「中から出す」というプロセスに一応の段落が着いたり。充分に納得をしたときに
          身体は症状を止める、すなわちその過程を終えるのではないか。

          この中から出てくる物質(医学的にはよくわからないが)、またはその体験をすること、
          が人間を本来の身体すなわち健康な状態にするように思う。

          これは身体がもっている当然の仕組みであり、「健康になろうという必然」としての
          働きであると思う。

          しかし、ずっと「出てくる」ことの終わりを待つことは、我慢とあせりが伴う。
          一定の生活の質を保つためには、ある程度の処置(一般的処方)も当然必要だろう。
          うまくコントロールする必要がある。

          でも、この病気の本質はこの「中から出す」という身体の求めに応じることだと思う。
          可能な限りこの働きを抑えないようにしたい。辛いけれど。

          この「抑える」ことは簡単だ。ステロイドのような効果のある処方をすればいい。
          でも、身体は本質的にはそれを喜ばないのではないか、

          この経過を早く乗り越えるためには、積極的姿勢が大事だ。
          この自然治癒力身体の代謝を高める生活、こころ、さまざま工夫がある。

          これについては、随時書いていこうと思う。









          1

          calendar

          S M T W T F S
             1234
          567891011
          12131415161718
          19202122232425
          2627282930  
          << November 2017 >>

          リンク

          selected entries

          categories

          archives

          recent comment

          recent trackback

          links

          profile

          search this site.

          PR